2026/02/28 18:00

天然石をよく見ると、
中にヒビのような線が入っている。
「これって偽物?」
「不良品じゃないの?」
不安になりますよね。
結論から言うと、
ヒビがある=偽物ではありません。
むしろその逆の場合もあります。
ヒビの正体は「クラック」
天然石の内部に見える線や割れのような模様。
これは「クラック」と呼ばれます。
自然の中で
✔ 圧力
✔ 温度変化
✔ 結晶成長の過程
によって生まれるもの。
天然である証拠のひとつです。
本物の石にこそ個体差がある
天然石は工業製品ではありません。
同じ種類でも、
透明度
色ムラ
内包物
クラック
すべて違います。
完璧に均一なほうが、
むしろ人工の可能性が高いこともあります。
偽物の可能性があるのはどんな場合?
ヒビではなく、
✔ 丸い気泡が入っている
✔ 不自然な着色
✔ あまりにも均一すぎる
こういった特徴はガラス製の可能性もあります。
クラックと気泡は別物です。
クラックがある石は価値が低い?
一概には言えません。
透明度が高くクラックが少ない石は
市場価値が上がることもあります。
でも原石の場合、
個性として楽しむ人が多い。
ヒビもその石の歴史です。
まとめ
天然石にヒビが入っていても、
偽物とは限りません。
むしろ自然の証。
大切なのは、
不自然さがないかどうか。
クラックは
天然石の個性のひとつです。
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しらな石【原石・天然石屋】
